管理人のどおくまんファン経歴を無駄に紹介するコーナー。
※ここから延々と思い出話と駄文が続くのでお暇な方のみどうぞ。

出会い。
幼稚園児の頃、家にあった父所蔵の『嗚呼!!花の応援団』を読み、深い感銘を受ける。そして“男気とは何ぞや?”を学んだ(よーな気がする)。
人生で初めて読んだ漫画がコレ。この時は確か、当時の双葉社のコミックスで2・4・5・7・8・11巻が有り、そらもー脳内インプットされる程繰り返し読んでいた。
この漫画のおかげで、現在も続く私の『応援団・学ラン・長ラン』スキーな素地が出来上がってしまった。喜ばしい。のか?
子供なので下ネタは排泄物ネタ(笑)くらいしか通じず、エロ下ネタに関しては『赤道の股んとこについてる黒い四角いのは何だろう?』程度の理解度。


初恋。
初恋キャラは富山君と北口君(次点:赤道)。先輩のイビリに耐えて忍ぶ姿、そして熱い友情に心打たれた。
……初恋が二人居るってどうなんだ?幼稚園児の私?
二人が二回生にあがって後輩に威張り始めたのを見た時は、軽い失望感に包まれた覚えが(笑)。
でも、読み進んでいって『やはり男気は失ってなかったー』と子供ながらに安心した。
今も花の応援団を読むと、富山君と北口君にトキメキを覚えます。


別れ。
小学生低学年の頃、家の諸事情でコミックスと離ればなれになる事に。無念。
(※ここから長い間、どおくまん漫画と距離を置く事に。)

単行本を色々読みたかったけど、家がぶっちゃけ貧乏だったので(苦笑)、お小遣いで漫画本を買い揃えたりするのはなるべく控えていました。
この頃は下ネタの意味もちょいちょい判ってきていたので母の手前、どおくまんの本が買えませんでした(笑)。
『熱笑!!花沢高校』や『怪人ヒイロ』など少年漫画もあったんだけど、どおくまん=下ネタのイメージが抜けませんで…。
聖矢とかモモタロウは新刊出たら買ってたもんなー。
(思えば、あの時買っていれば今こんな苦労して探す事も無かったのに…!!!)

しかし花の応援団はループ読書で脳内インプットされていたので、時々思い出しては脳内読書を行ってました。
こーゆー実生活(勉強とか)に役に立たない記憶力は良かったんです。そんな子供。


●●再会までの出来事をダイジェストでご紹介。笑。●●
・小学生ん時、同じクラスの男子が『怪人ヒイロ』の下敷き(販促品の厚紙製の)を使っててスゲー羨ましかった。譲って欲しかった。
・『天才たけしの元気が出るテレビ』のオープニングアニメ及びスタジオセットに『花の応援団』が使われててエライ嬉しかった。
・『夢で逢えたら』で松ちゃんが応援団員(か、もしくは番長)のコントをしてて、その時に「クエ〜ックエックエックエッ」と赤道のあのセリフとポーズをキメてくれてすげえ嬉しかった。
休み明け、学校で赤道セリフとポーズがぷち流行してたんで松ちゃんに感謝した。そんだけ影響力あったんですよ、夢で逢えたら。
・『ごっつええかんじ』でまんまみすずちゃんなキャラが出てて笑った。松ちゃん好きだ!


再会。
あれは高校3年の冬でしたでしょうか、家に帰ったら玄関に風呂敷で覆われた見慣れぬ荷物が。
…ん?…何だコレ?
母に尋ねたらおもむろに風呂敷の端を手に取り、
「ジャーン!」
の効果音と共にめくり上げ(何だこの演出は)、中から出てきたのは……

花の応援団のコミックスの束!

反射的に「花の応援団だー!!!!!!!!!」と叫んだワタシ。
なななな何だと〜う!?どーいう事ですかぃ、おっかさん!

どーやら職場の人から貰ってきたそうで。もう驚くやら嬉しいやら!
ちょい残念な事に全巻揃ってはいなかったんだけども、その夜は喜々として読み込んだね。次の日学校だったけど徹夜して読んだね。
あーこの話読んだ事ある〜と、読みふけった幼稚園時代を思い出しては懐かしい気持ちに浸ってみたり。
読んでない巻もあったので、新鮮な気持ちでのめり込んでみたり。
1巻を読んだ事なかったから、赤道が正式に登場したのが第二話からだって事に素直に驚いた(笑)。
約十年振りに読んだ花の応援団は、やはり名作でした。笑える話やら泣ける話もあって胸にグッときた。胸がキュンとした。

あれはただのお下劣ギャグ漫画じゃねぃ、男気溢れる人情漫画です。

そしてどっぷり読み込んだその日から、どおくまん漫画を集める道に進むのです。

…ん?わざわざ職場から貰ってきたって事は、私が昔からどおくまん漫画が好きだったって事、知ってたのかい?おっかさん?



収集。
仕事始めてからはお小遣いもそれなりに使えるようになったので、本屋でどおくまんのコミックスを見かけたら買ってました。
この頃は、集英社・ホームコミックス版で花の応援団が出てたので、持ってない巻はこちらで購入。
(セリフが一部伏せ字になっててちと笑った。逆にやらしく見える気がするんですが)。
同じくホームコミックスで『男 花田秀治郎』、徳間書店版『怪人ヒイロ』(1・2巻だけ出てあと続いてないんですけど…何でだ!)、徳間書店『平成人間博覧会』。
あと秋田書店・チャンピオンコミックスで『超人S氏の奮戦』も。
(この作品が最後の少年漫画作品だったでしょうか?謎が多く残ったまんま終わっちゃったけど、これも面白かったな〜)

これより前の作品となると古本屋が頼り!っつー事で古本屋巡りが最大の楽しみに。
いや〜飢えた狼の如く漁った漁った!中でもブックオフでの収獲が一番だったね!
『熱笑!!花沢高校』『暴力大将』(共に徳間書店版)もここで全巻ガッ!と買いました。
あとは、青春18切符が残ってるわんとゆー理由でJR利用日帰り東京古本屋巡り旅(※一人で)もしたなあ。迷子になりつつ巡ったなあ。
まんだらけでもアホの如く買ったヨ。どおくまんプロが出版した『どおくまん作品集』シリーズも大体ここで買いました。

今現在も古本屋・ネットオークションでどおくまん漫画探索中。発行された単行本がどんだけあるか把握出来てないので、探すのに大変です。
でも楽しい。死ぬまでには全作品集めたい心意気。


初めてどおくまん漫画を読ませた時の親友の反応。

どおくまんに再燃した高3の冬、学校の友達には青年漫画を読むような子はほとんど居ませんでした。少女漫画が主流でしたね〜。
少年漫画でも、徳弘正也のターちゃん面白いから!と薦めても『絵が怖い』(?)との理由で拒否されたもんね。ちぃっ!
こんな状況でどおくまん、薦められるとお思いか?読んでみてもらいたいのに出来ない。溜まる鬱憤。


そこでまず標的にされたのが、小学生の頃からの親友・はしばさん。
この人は面白ければ何でも読む人なので、「お下劣ギャグ有るけど!」と前置きした上で花の応援団を貸してみました。
後日感想を聞くと、「赤道がスゲーかっこいい!」と期待通りの答えを(笑)。
特に第25話『命(だんき)に穴が………の巻』の、おとしまえをつけろと小川・下村に責められてうつむいてる赤道がかっこいい、と笑顔で語っておりました。
細かいよ!!!

これ以降もどおくまん漫画を買う度に貸してました。花沢高校、暴力大将。感動した!って言ってくれるのが嬉しかったねぃ。
『花沢高校』では鉄がお気に入り。たまーに「う〜ん、しぶいっ!」て指を×にキメて遊んでます。
『京都札の辻下宿』では鈴木が好きと言っておりました。漫画家目指して頑張ってる姿が良い、と(笑)。
読ます度に良い反応が返ってきて楽しいです。また何か貸すからねぃ〜。

次の標的。同じく小学生の頃からの親友・ブンコさん。
薦めたのは社会人になってから。(※何で社会人になるまで薦めなかったのか理由は忘れた)
お下劣ギャグが読めるかどうか、且つ、絵柄の好き嫌いもあるかもしれないので、反応を見る為に無難なトコで『超人S氏の奮戦』をおそるおそる読ませてみる。
初めてどおくまんの絵を見た彼女の第一声は、「線がキレーイ!」でした。
正直、絵には好感持たないだろーなーと思ってたので、ビックリした。ほほーう、見る所が違うんだなあ〜とひたすら感心。
漫画自体も楽しく読んでいたのでヨッシャー!と思ったね。嬉しかったな〜。

この後、花の応援団も貸しました。一時、「金は天下の回りもの〜〜〜!!!!!!!!!!!!」が二人の間でぷち流行りしました。
ほんとはもっと色々読ませたかったけど、現在離れた所に住んでいるのでなかなか読ます事が出来なくて残念。
暴力大将は是非読んで頂きたかった…!今度帰省した際には読んで帰ってくれい。




はい、ここまで自分のどおくまんファン歴を長々と書いてみました。ご清聴ありがとう御座いました。
集約するとこんな感じです。こーやって振り返ってみたら、ずい〜ぶん前から沁みついてんだなあ、と感慨深い思いに浸りました。
ああ面白い。

今度機会があったら、己の本棚コーナーなんてのも作りたいな。
自分が持っているどおくまん作品の紹介なんて。整理整頓も兼ね(笑)。
部屋の至る所、どおくまんに限らず漫画本・小説で埋められているのでも〜ナニがナニやら。

追記。
花の応援団では子供の頃から第五巻が一番好きです。この巻はすげー読みました。
『富山君 郷里に帰るの巻』『風速三十米の巻』が大好きで大好きで!(次点:うっとおしいOBの巻)。
母に、「私が先に死んだら、応援団の五巻は棺桶に入れてくれ」と依頼した程です。※めんどくさいと断られました。
追記2。
私とはしばさんとブンコさんの間では、みすずちゃんは可愛いキャラとして扱われています。あの一途さがいぢらしいと!
元祖キモカワキャラなんじゃなかろうか?
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